昨晩、毎日のように通っているドラッグストアのラーメン売り場にて
「エースコック わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆ」という商品と目と目が合いました。
「なんじゃこりゃ」と思いつつ、どんなものかが知りたくなり購入いたしました。
横に「みそ味」もありましたので、同時に購入しました。
石立鉄男さんでおなじみの(古い!)わかめラーメンがどうなってしまったのか?
知りたい気持ちが抑えられず、家に帰り、即いただくことにいたしました。
中身はこんな感じです。まあ、予想通りと言えば予想通り。
かやくと粉末スープを中に入れ、お湯を線まで注いで3分待つ、というおなじみのフロー。
そして、3分後の様子がこちら!
どどーん、とわかめ!!めちゃ増えてます。下に麺が無いのに、この見た目!
そして、実食へ。食べても食べても、無くならない。一度にこんなにわかめを食べるのは人生で初めてだ!と思いました。
味はおなじみのスープで、わかめの影響かで塩味を若干強く感じました。サラダと一緒に食べて丁度良い感じになりました。
「麺がない、ラーメン」は、「ジャック・バウワーがいない24」のような物足りなさを感じてしまうのかと思いきや、以外とそうはなりませんでした。言うなれば、「歌がない楽曲=インスト」 もしくは 「伴奏がない歌=アカペラ」 と共通するような、非常に趣深いものでございました(なんつって)。
永井