香りと記憶の関連性 | 株式会社プラネット

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2020.11.04
香りと記憶の関連性

皆様はふと嗅いだ匂いで昔のことを思い出す、そんな経験ありませんか?

 

最近流行している香水という曲の歌詞でもあるように、

匂いを嗅ぐとその匂いに関連する記憶が蘇ることがあると思います。

 

私生活でそのような現象を体験したことがある方も多いと思われますが、

なぜそのような現象が起こるのかをご存知でしょうか?

 

普段見聞きしても思い出さないものがなぜ香りだけが特に鮮明に思い出されるかというと、

五感のうち嗅覚のみが脳への伝達経路に違いがあることが原因だと考えられています。

 

他の感覚は感じ取った刺激を大脳新皮質に経由して伝えるのに対し、

嗅覚は記憶を司る脳の部位である海馬に直接刺激を伝えます。

そのため、他の感覚に比べて記憶との結びつきが強いのではないかと考えられています。

 

この現象には名前がついておりとある小説にちなんで

【プルースト現象】と呼ばれています。

フランスの文豪であるプルーストの代表作である「失われた時を求めて」という小説内で

主人公がマーマレードを紅茶に浸した時に幼少期を思いだすというシーンがもとで名付けられたそうです。

 

この話を聞いた時、香りってとっても面白い!

と感じたので皆様にも面白さを知っていただきたくこの度このような話を書かせていただきました。

 

今回はここまでですが、香りとのさまざまな結びつき、生活においての香りの重要さ等々香りの世界は知れば知るほど面白いです!

是非皆様も香りに興味が出たら調べてみてください!

 

 

開発室 YY