株式会社プラネット | 初一人暮らしのしがない悩み2

香りを形にする物語

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2020.06.09
日記・コラム・つぶやき
初一人暮らしのしがない悩み2

一人暮らしを始めて早二カ月が経過したが、まだまだ慣れる兆しが見えない。

 

前回電子レンジ、炊飯器がない、と嘆いていたが、

初めてのお給料が嬉しくてひとつずつ買おうと計画していたのに二つまとめて家に迎え入れた。

しかし炊飯器に関しては、あまり使えていない状態だ。

 

何故そうなってしまったかは、率直に言うと単にご飯を炊くほどの気力が残ってないのである。

 

そもそも買い物をしてから家に帰ると時間が遅く、そこからおかずを作って、

ご飯が炊けるのを待っていたらその時間だけでもう夜遅くになってしまう。

それならば、休日に多く炊いておいて冷凍し、食べたいときに温めて食べれば良いではないか、とも思うが、

残念ながらそれもあまりできていない現状だ。

休日はものぐさな性格であるのと疲れで基本的にぐうたらとし、

一日何もせず寝る前に後悔するまでがテンプレート化している。

このような状態は非常によろしくない、と自覚だけはしている。

 

一人暮らしというものはそういうものなのかもしれないが、家にいるときぐらいゆっくりしたいものだ。

なぜこんなにも余裕がないのだろうかと考えたがやはりこれも慣れていないのが大きな要因なのだろう。

どのようにしたら余裕ができるのか、是非人生の先輩方にご教授願いたいものである。

 

 

この生活を変えるためにも、まず疲れて何もできないこの身体を変えなくてはならない。

運動したわけでもあるまいに仕事に行っただけで何もできない程疲弊してしまうのは

今後のためにも特に改善しなくてはいけない案件である。

 

では、体力があったらどうだろうか?

体力に余裕がある時間が多ければできることは増え、

また、家事の要領を良くするための改善も行うことができるのではないだろうか。

元気があればなんでもできる、とまでは言わないができることはかなり増えるだろうと予測している。

 

これからのためにも体力をつけることはこの一年の継続した目標にしようと決めたが、

またものぐさがでないか気がかりだ。

 

いやはや快適な生活にたどり着くのはまだまだ先になりそうだと

また一つため息をついた今日この頃だった。

 

YY

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