株式会社プラネット | 「香りと過ごす1日」

香りを形にする物語

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2020.07.22
日記・コラム・つぶやき
「香りと過ごす1日」

視覚、聴覚などをはじめとする五感ですが、香りを感じる嗅覚は、唯一脳にダイレクトに伝わる感覚。そのため、記憶に鮮烈に残りやすいのです。

今回は、そんな脳への作用を利用して、1日のどんな時にどのような香りが最適なのかを、シチュエーション別にご紹介したいと思います。

<1日を香りと過ごしてみると…>

 

◆朝目覚めて  

・寝ぼけた頭をスッキリさせて活動的になりたい…。

→グレープフルーツなどの柑橘系の香り

目覚めをスッキリさせてくれる脳内物質を、グンと増やしてくれます。

ボディミストやヘアーミストとしても使いたいです。

◆職場や学校で  

・集中力を高めて作業に専念したい作業で疲れた気分をリフレッシュしたい!

→ユーカリ、ペパーミント、レモン、ティートリーの香り

交感神経を刺激して、シャキッとした気分にしてくれます。

※レモンの香りは、タイピングミスが減るという研究結果がでているほど…!

◆帰宅後

・肩の力を抜いてリラックスしたい…。

→ローズ、イランイラン (フローラル系の甘めな香り)

 高いリラックス効果が期待でき、心に開放感を与えてくれます。

リードディフューザーやシャンプーなどでも使いたい香りです。

◆就寝時

・ぐっすり眠りたい…。

→シダーウッド(ヒノキやスギの香り)、ベルガモットの香り

緊張や不安を和らげる鎮静作用があり、ゆったりとした気分にしてくれます。

上記のほかに、なんと玉ねぎも高い安眠効果があるそうです!

刻んだ少量(香りがするかしないかくらい)を部屋に置いておくだけで完成します。

 

今回は、1日の場面ごとにピッタリな香りについてご紹介しました。

みなさんもぜひ試してみてください!

HONMA

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