プラネット湘南工場のある平塚市は、新春恒例の大学箱根駅伝 第3区戸塚からのコースになっています。
ここには、東海大学の陸上競技部の練習グラウンドがあり、特に、昨年は東海大学の優勝でした。
この優勝の後、JR平塚駅前を、選手が凱旋パレードをしました。
平塚市には、七夕祭りという一大イベントが毎年ありますが、凱旋パレードは市を挙げての特別イベントとなりました。
パレードでは、選手の個人名を叫んで、それに応える選手のてれくさそうな顔が新鮮でした。
今年は、残念ながら準優勝となりました。
今回のレースで印象的だったことは、東京国際大学のヴィンセント選手が、平塚海岸横のコースで青山学院大学を抜いて、トップに躍り出た場面です。
大きな彼が、目の前をすごいスピードで走り抜ける姿は、迫力そのものでした。
ひとが、ただ走るという、シンプルな動きですが、圧倒される思いになる不思議さでした。
かおりのまちひらつか から
yutaka